宮古島に旅行する人の多くは、「宮古ブルーを見ること」を目的としているのではないでしょうか。
ただ、宮古島は天候が変わりやすく、曇りや雨の時間も多くあります。そのため、もし天候が悪くなったときでも、宮古島の海はきれいに見えるのか気になる人も多いはずです。
そこで、宮古島を代表するパイナガマビーチの天候による海の色の違いを紹介します。また、時間による違いや日照時間の長い月についても紹介しますので、いつ宮古島に旅行するとよいのか参考にしてみてください。
2026年4月15日に宮古島へ移住したばかりなので、天候の違いを十分に掲載できていません。今後、訪問回数を重ねていきますのでそれまでお待ちください。
- 天候が宮古島の海の色に与える影響
- 時間が宮古島の海の色に与える影響
- 日照時間が長い月と短い月
天候が宮古島の海の色に与える影響
天候が海の色に与える影響がどの程度なのか、パイナガマビーチを同じ時期・時間帯で調査しました。
時期は春(4月・5月)、時間は14時前後です。
調査した天候は、以下のとおりです。
- 快晴
- 晴れ
- 薄曇り
- 小雨
それでは、天候が宮古島の海の色に与える影響を紹介します。
快晴のときのパイナガマビーチの海の色

快晴のときのパイナガマビーチは、きれいな海に日差しがあたってきらきらしています。
海の色がきれいなことはもちろん、輝いて見えるのでよりいっそう感動します。
空よりも青い海、湖のような透明度と、浅瀬も沖もかなりきれいです。
やはり、宮古島の海は快晴時に見るのが一番ですね。
晴れの日のパイナガマビーチの海の色

ある程度の雲は出ているものの、海に日差しが当たっている状態のパイナガマビーチです。
浜に近い海は透明で輝いており、少し進むとエメラルドグリーン、そして深くなってくるとターコイズブルーのような色合いになります。
どの部分を見てもきれいだなと感じるような光景であり、まさに宮古ブルーといった海です。
薄曇りの日のパイナガマビーチの海の色

こちらは薄曇りですが、雲から弱い日差しが差し込んでいる状態のパイナガマビーチです。
晴れの日のような強い日差しではないので、海の色はややくすんでいます。
それでも、弱い日差しが当たるだけでかなり海の色はきれいに見えます。

こちらは、薄曇りでも日差しがさえぎられた状態のパイナガマビーチです。
同じ薄曇りでも海の色は、少し日差しがあるときと比べて灰色っぽく見えます。
やはり、日差しが当っているかどうかは海の色に大きな影響を与えるようです。
小雨の日のパイナガマビーチの海の色

どんよりとした雲が空を覆っており、小雨が降っている状態のパイナガマビーチです。
元の海がきれいなため肉眼で見ると青いな、きれいだなという印象を受けますが、写真で見ると全体的に灰色がかっており、晴れの日と比べるときれいさは劣ります。
とくに透明な部分のキラキラとした反射がないこと、ターコイズブルーの部分がくすんでいることがきれいに見えにくい印象を与えているような気がします。エメラルドグリーンの部分は、雨の日でもきれいに見えるのですが。
時間が宮古島の海の色に与える影響
天候による海の色には大きな違いがありましたが、時間の経過によって変化はあるのでしょうか。
晴れの日の日中の写真は掲載しましたので、朝と夕方の海の色を紹介します。
朝のパイナガマビーチの色

朝のパイナガマビーチは、正直、海の青さを感じませんでした。
2026年5月の7時ごろなのですが、薄曇りのときの色と似ています。
朝でも海の色がきれいなビーチはいくつもあるので、この時期の日差しの角度や強さはパイナガマビーチとあわないのかもしれません。
ほぼ同時期・同時刻に撮影した砂山ビーチの海の色は、まさに宮古ブルーという感じでしたし。

夕方のパイナガマビーチの色

夕方のパイナガマビーチは、夕日がきれいにみえる絶景ポイントでした。
多くの人が日の入りを見に来ており、幻想的な雰囲気すら感じます。
ただ、宮古ブルーかどうかといったら、もう青さはほぼわからない状態です。そのため、宮古ブルーを楽しみたい場合は、夕方は外したほうがいいということになります。
ただ、宮古島の海の夕景は本当に美しいので、こちらもぜひ見てほしいなと思います。
宮古島の日照時間が長い月・短い月
各写真を見比べると、宮古島の海の色を楽しむなら晴れの日中がよいとわかります。
ただ、宮古島は天候が変わりやすいため、晴れを狙って旅行するのはやや難しいのが実情です。もし、晴れを狙うのであれば、少しでも確率を高められるようにするには日照時間の長い月に旅行するといいかもしれません。
そこで、ここからは宮古島の日照時間の長い月と短い月をランキング形式にして紹介します。
なお、日照時間(日の出から日の入りまでのうち雲などに遮られず日が差していた時間の合計)を比較したのは2025年のデータです。
宮古島の日照時間の長い月ランキング
宮古島の日照時間の長い月ランキング、トップ3は以下のとおりです。
- 8月:261.1時間
- 6月:225.5時間
- 9月:205.2時間
6月は梅雨の時期、8月・9月は台風シーズンであるにもかかわらず、日照時間が長くなっています。
1か月30日、日の出から日の入りまで13時間と考えた場合、合計390時間となるので2分の1以上は日が差している計算です。6・8・9月に2泊以上宮古島に旅行すれば、宮古ブルーを見られる可能性が高いといえます。
出典:気象庁「宮古島(沖縄県) 2025年(月ごとの値) 主な要素」
宮古島の日照時間の短い月ランキング
宮古島の日照時間の短い月ランキング、トップ3は以下のとおりです。
- 2月:61.1時間
- 12月:78.6時間
- 1月:101.1時間
日照時間が短い月は長い月と比べると、2分の1もしくは3分の1程度まで下がります。2月に関しては月の15%程度しか日が差さない計算となるので、2泊や3泊では宮古ブルーを見られないかもしれません。
12月~2月の旅行で宮古ブルーを見られた人は、運がよかったと思ったほうがいいかもしれませんね。
出典:気象庁「宮古島(沖縄県) 2025年(月ごとの値) 主な要素」
まとめ:宮古島の海を楽しむなら晴れの日中がおすすめ
宮古島の海を楽しむのであれば、晴れの日中がよいと理解している人は多いと思います。
しかし、曇り・雨の日と比べたとき、ここまで海の色が変わるとは思ってもみなかったという人もいるかもしれません。一般的に、ブログや動画では見栄えのいい状態で撮影しますからね。
もし、見栄えのいい状態で宮古島の海を撮影したいと考えるなら、日照時間が長い月に旅行するといいでしょう。宮古島は月によって日照時間が大きく変化するため、旅行するタイミングによってはなかなか晴れてくれません。
宮古島の海を一生の思い出にするためにも、できれば日照時間の長い月に旅行して、晴れの宮古ブルーを楽しんでください。
