
宮古島へANAマイルで行きたいものの、「片道何マイル必要か」「直行便と那覇経由のどちらを選ぶか」「特典席がないときはどうするか」と迷う人も多いでしょう。
2026年5月19日搭乗分からANA国内線特典航空券の必要マイル数や予約ルールが変わり、古い情報のまま計画すると必要数や手続きを誤るおそれがあります。
この記事では、東京・大阪・名古屋・福岡・那覇などから宮古空港へ向かう際の必要マイル数をシーズン別に整理し、予約方法、ANA SKY コイン・ANA Payとの使い分け、宮古島旅行中や移住後の貯め方まで解説します。
最初に特典席と必要マイル数を調べ、同じ日程の現金運賃やホテル、レンタカーを含む旅行総額で比べれば、自分に合う使い方を判断できるでしょう。
予約前の3ステップ
ANAマイルは旅行総額まで比べて使い道を決定
特典席を検索
直行便と那覇経由の空席を確認
必要数を計算
出発地と搭乗日のシーズンで確認
旅行総額を比較
現金運賃と宿泊・移動費まで比較
判断の目安:特典席と必要マイルがそろえば特典航空券、特典席がなければANA SKY コインと現金航空券、有効期限が近い少額マイルならANA Payが候補になります。
宮古島行きANA特典航空券の必要マイル数
2026年5月19日以降に搭乗するANA国内線特典航空券は、出発地、直行・乗り継ぎの旅程、搭乗日のシーズンによって必要マイル数が決まります。
主な出発地から宮古空港までの片道1人分は、次のとおりです。
| 出発地・旅程 | L(ロー) | R(レギュラー) | H(ハイ) |
|---|---|---|---|
| 東京―宮古 直行/那覇経由 | 9,500 | 10,500 | 13,000 |
| 大阪―宮古 直行/那覇経由 | 8,000 | 9,500 | 12,000 |
| 名古屋―宮古 直行/那覇経由 | 8,000 | 9,500 | 12,000 |
| 福岡―那覇―宮古 | 7,000 | 8,500 | 10,500 |
| 仙台―那覇―宮古 | 9,500 | 10,500 | 13,000 |
| 那覇―宮古 直行 | 6,000 | 6,500 | 9,000 |
単位はマイルです。表の必要マイル数は片道分なので、往復の場合は往路と復路を合算します。
たとえば、東京―宮古を往復ともレギュラーシーズンに利用する場合は、10,500マイルずつとなり、合計21,000マイルが必要です。
2026年5月19日以降の搭乗分では、5月19日~7月17日と8月31日~11月30日がレギュラーシーズン、7月18日~8月30日と12月24日~31日がハイシーズン、12月1日~23日がローシーズンに設定されています。
往路と復路のシーズンが異なる場合は、それぞれの必要数を調べて合計します。
那覇経由は、東京―那覇と那覇―宮古の必要マイル数を個別に足すのではありません。
ANAが設定する特定の2区間を24時間以内に乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ旅程チャートに記載された必要数が適用されます。2区間の搭乗日が異なる場合は、第1区間の搭乗日に該当するシーズンが基準となります。
必要マイルチャートに掲載されていても、希望日に対象便が運航するとは限りません。
直行便には期間限定運航もあるため、必要数とあわせて運航日や到着空港を照合することが大切です。
宮古島への直行便がある空港や運航期間を比較したい方は、宮古島の直行便をまとめた記事も参考になります。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 シーズン・必要マイルチャート」

宮古島行きANA特典航空券の予約方法
予約前の確認
3つの条件がそろえば発券へ
マイル
搭乗者全員分の必要数を保有
特典席
希望する日程と旅程に空席
搭乗者
本人以外なら特典利用者登録
条件がそろわない場合:前後の日程や那覇経由へ検索を広げるほか、ANA SKY コインまたは現金航空券との比較が選択肢になります。
宮古島行きの特典航空券を予約するには、人数分の必要マイルが貯まっており、希望する便の特典席が空席である必要があります。
有償航空券に空席があっても特典席が残っているとは限らないため、通常の航空券検索ではなく、ANA国内線特典航空券の予約画面から調べましょう。
ANAウェブサイトで空席検索から発券まで進める
ANA国内線特典航空券は、空港では申し込めません。
ANAマイレージクラブへログインし、次の順番で予約を進めます。
- ANAマイレージクラブへログイン
- 国内線特典航空券の予約画面を選択
- 出発地と到着地を入力
- 搭乗日と利用人数を指定
- 直行便と乗り継ぎ便の特典席を比較
- 必要マイル数と旅程を確認
- 搭乗者情報を入力して発券
往路と復路を別々に選べるため、片道は直行便、もう片道は那覇経由という組み合わせも可能です。
ただし、国内線特典航空券では空席待ちや、便を確定しないオープン発券を利用できません。
予約画面に特典席が表示されない場合は、前後の日程や異なる時間帯へ検索範囲を広げる方法があります。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 お申し込み方法」
予約開始は搭乗355日前の午前9時
2026年5月19日以降の搭乗分は、搭乗日の355日前から予約できます。
受付開始時刻は日本時間の午前9時で、申込期限は搭乗前日です。
往路の予約開始日に復路がまだ受付期間へ入っていない場合、往復を同時には予約できません。
往復とも予約可能になるまで待って一度に発券するか、往路と復路を別々に予約して発券することになります。
早く検索を始めても、受付開始日にすべての便で特典席が設定されるとは限りません。
宮古島への直行便には季節運航や運休日もあるため、日程を動かせる場合は前後の日と那覇経由を含めて比較すると候補が増えます。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券の予約期間」
マイル不足分は現金やANA SKY コインで補えない
特典航空券の発券には、搭乗者全員分の必要マイルを用意する必要があります。
残高が必要数に届かない場合、不足分だけを現金やクレジットカード、ANA SKY コインで支払うことはできません。
一方、旅程に国内線旅客施設使用料の対象空港が含まれる場合は、必要マイルとは別にクレジットカードで支払います。
この料金は不足マイルを補う支払いではなく、空港の施設使用料として発生するものです。
マイルが不足しているときは、残高が必要数へ達するまで貯めるか、有償航空券を現金やANA SKY コインで購入する方法を比較します。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 ご利用条件」
家族が搭乗する場合は特典利用者登録が必要
会員本人以外が特典航空券を利用する場合は、事前に特典利用者登録が必要です。
登録できるのは会員の配偶者、同性パートナー、2親等以内の家族で、最大10人までとなります。
家族それぞれが保有するマイルを一つの特典へ使う場合は、ANAカードファミリーマイルなどの対象サービスへの参加が必要です。
単に家族であるだけでは、別々の口座にあるマイルを自動的に合算できません。
家族分を予約する際は、搭乗者名や生年月日、マイル残高などを予約前に照合しておくと、発券途中で条件不足に気づく事態を避けられます。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券の家族利用条件」
特典航空券・ANA SKY コイン・ANA Payの使い分け
ANAマイルの使い道は、特典航空券だけではありません。
特典席の有無や保有マイル数、有効期限などを比べると、特典航空券・ANA SKY コイン・ANA Payのどれが適しているかを判断できます。
| 使い方 | 適している状況 | 交換・支払いの目安 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|
| 特典航空券 | 特典席と必要マイルがある | シーズン別の必要数 | 不足分の現金補填不可 |
| ANA SKY コイン | 特典席がなく有償席がある | 1マイルから交換 | 交換後に取消不可 |
| ANA Pay | 有効期限が近い少額マイル | 1マイル=1円相当 | マイルへ戻せない |
特典航空券は、希望便に特典席があり、人数分の必要マイルを用意できる場合の第一候補です。
ただし、1マイルの価値は一定ではありません。
同じ便の現金運賃から別途必要な費用を差し引き、必要マイル数で割ると、その予約におけるおおよその価値を比べられます。
たとえば、現金運賃が片道30,000円、必要マイル数が10,000マイルなら、単純計算では1マイルあたり約3円です。
一方、現金運賃が12,000円で必要数が同じ10,000マイルなら約1.2円となります。
価格が低い便では現金を使い、マイルを別の日程へ残す選択も考えられます。
ANA SKY コインは、マイルを電子クーポンへ交換し、日本地区のANAウェブサイトで有償航空券や対象旅行商品の支払いに使う方法です。
1~9,999マイルは1マイル=1コインで交換でき、10,000マイル以上だと交換数や会員ステイタス、ANAカードの種類によって交換率が変わります。
最大1.7倍は一部のプレミアムメンバーに適用される条件であり、すべての会員が利用できる交換率ではありません。
国内線航空券の支払いには10コイン=10円分として10円単位で利用でき、足りない金額はクレジットカードで補えます。特典席がなくても有償航空券に空席があれば利用できる点が利点です。
ただし、交換後の取り消しはできず、有効期限は交換月から12か月目の末日までとなります。
先に有償航空券の空席や運賃を調べ、利用する見込みが立ってから交換するほうが無駄を抑えられます。
ANA Payは、保有マイルを1マイル=1円相当として、1マイルからチャージできるスマートフォン決済サービスです。
Visaのタッチ決済、iD、Smart Code、オンラインのVisa加盟店などで利用できます。
特典航空券やANA SKY コインへ使う予定がなく、有効期限が近い少額マイルを日常の買い物へ回したい場合に候補となります。
なお、ANA Payへ移したマイルは元へ戻せません。
また、対応マークがある店舗でも利用できない場合があり、ガソリンスタンドや電話料金、月額・継続契約など一部の支払いは対象外です。
宮古島内でも店舗ごとに利用可能な決済手段が異なるため、会計前に対応マークと支払い方法を確認しておくとよいでしょう。
選ぶ順番は、最初に特典航空券の空席と必要マイル数を調べ、次に同じ日程の現金運賃とANA SKY コイン利用時の支払額を比較します。
それでも使い道が決まらず、失効が近い少額マイルが残る場合にANA Payを検討すると、航空券に使えるまとまったマイルを早く手放す事態を避けられます。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 ご利用条件」「マイルからANA SKY コインに交換する方法」「ANA Payのチャージ方法」
ANAマイルで宮古島へ行くルート|直行便と那覇経由
ANAマイルで宮古島へ行く場合は、最初に直行便を検索し、運航日や特典席が合わなければ那覇経由へ広げると比較しやすくなります。
必要マイル数だけでなく、移動時間や乗り継ぎ、宮古空港への到着時刻まで含めて選ぶことが大切です。
| 比較項目 | 直行便 | 那覇経由 |
|---|---|---|
| 移動時間 | 短い傾向 | 長い傾向 |
| 乗り継ぎ | なし | 那覇で1回 |
| 主な候補 | 短期旅行 | 地方空港からの移動 |
| 注意点 | 運航日と特典席 | 接続時間と到着時刻 |
直行便は移動時間を抑えたい場合の第一候補
直行便は乗り継ぎがなく、宮古島で過ごせる時間を確保しやすいルートです。
2泊3日などの短い旅行、子どもや高齢者との旅行、到着日から観光を始めたい場合に向いています。
ANAの宮古空港行き直行便は、東京の羽田空港を中心に運航されています。
名古屋の中部国際空港や大阪の伊丹空港・関西国際空港からも、旅行日や運航期間によって利用できます。
ただし、必要マイルチャートに路線が載っていても、毎日運航するとは限りません。
特に、大阪方面は出発空港と運航期間が分かれるため、「大阪発」だけで探さず、伊丹と関西をそれぞれ検索する必要があります。
往路と復路で異なる空港を利用する場合は、自宅から空港までの交通費や駐車場所も比較するとよいでしょう。
参照:ANA「国内線時刻表」
直行便が合わない場合は那覇経由を比較
居住地域から宮古島への直行便がない場合や、希望する直行便に特典席がない場合は、那覇空港で乗り継ぐ旅程が候補です。
往路は直行便、復路は那覇経由という組み合わせも選べます。
2026年5月19日以降のANA国内線特典航空券では、特定の2区間を24時間以内に乗り継ぐ旅程が設定されています。
東京―那覇と那覇―宮古を別々に足すのではなく、ANAの特典航空券検索画面で出発地から宮古までを一つの旅程として検索します。
那覇経由は選択肢を増やせる一方、乗り継ぎ時間が短すぎると移動に余裕がなく、長すぎると宮古島への到着が遅くなります。
レンタカー営業所の受付時間やホテルのチェックイン時刻まで確認し、到着後の予定が成立する旅程を選ぶことが重要です。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 乗り継ぎ旅程チャート」
ANA便は宮古空港発着|下地島空港とは別
ANA国内線特典航空券で宮古島へ向かう場合、宮古島側で利用する空港は宮古空港で、空港コードは「MMY」であり、みやこ下地島空港の「SHI」とは別の空港になります。
2026年夏ダイヤのみやこ下地島空港では、国内線としてスカイマーク便が掲載されています。
ANAマイルを保有していても、下地島空港に発着するスカイマーク便をANA国内線特典航空券として予約することはできません。
到着空港を違えると、レンタカーの受取店舗やホテル送迎、到着後の移動時間に影響します。
航空券の予約画面では空港名とコードを確認し、レンタカーも同じ空港に対応する店舗を選ぶ必要があります。
到着空港ごとの受取場所や車の必要性を比べたい方は、宮古島のレンタカー選びを解説した記事が参考になります。
参照:ANA「宮古空港 空港案内」
参照:みやこ下地島空港ターミナル「国内線運航情報」

宮古島行きANA特典航空券の変更・払い戻し
ANA国内線特典航空券は、予約後に一定の範囲で変更できます。
ただし、搭乗者や区間まで自由に変えられるわけではありません。
自己都合と悪天候・機材故障では取り扱いが異なるため、予約前に変更可能な内容と払い戻し条件を把握しておくことが大切です。
日付と同一区間の便は変更できる
2026年5月19日以降の搭乗分は、日付と同一区間の搭乗便を変更できます。
たとえば、東京から宮古へ向かう予約であれば、特典席がある別の日や同一区間の便が候補です。
一方、搭乗者やマイル提供者の名義、区間などは変更できません。
東京―宮古を東京―那覇へ変えるなど、到着地や旅程そのものを変える場合は、現在の特典を払い戻して新たに予約する必要があります。
変更期限は、変更希望便の出発日前日かつ、予約済み便の出発前までです。
予約便より早い日へ変更する場合は変更希望便の前日、遅い日へ移す場合は元の予約便が出発する前までが目安になります。
搭乗日当日に空港で早い便へ変更することはできません。
シーズンが変わって必要マイル数が増える場合は差額マイルが必要です。残高が差額に届かなければ変更できません。
必要数が減る場合は差額が戻りますが、払い戻し時点で期限切れとなったマイルは返還の対象外となります。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券の変更」
自己都合の払い戻しは全区間未使用が条件
旅行者の都合で払い戻す場合は、特典航空券の全区間が未使用であり、第一区間の予約便が出発する前に手続きを終える必要があります。
往路を利用したあとに、未使用の復路だけを自己都合で払い戻すことはできません。
2026年5月19日以降の搭乗分では、1人につき3,000円をクレジットカードで支払うか、3,000マイルを差し引くかを選択できます。
複数人の予約では、人数分の取消手数料または取消手数料マイルが発生します。
マイルは特典交換時と同じ有効期限・口座グループへ戻ります。払い戻し時点ですでに有効期限を過ぎている分は戻らないため、期限が近いマイルを使って予約した場合は特に注意が必要です。
ANAウェブサイトで解約を実行したあとは取り消せません。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券の未使用特典払い戻し」
台風や欠航時は自己都合と分けて判断する
台風、降雪などの不可抗力や、機材故障などANA側の事情で対象便に遅延・欠航が発生する場合は、通常の自己都合とは異なる変更・払い戻しが適用されます。
対象となれば、変更後の必要マイル数が増えても差額を求められない場合があり、払い戻しでも取消手数料はかかりません。
なお、台風が発生しただけで、すべての宮古便が特別対応になるわけではありません。
便の運航状況や対象空港、変更・払い戻し対象便の表示を確認し、予約詳細画面から手続き方法を選びます。
ANAの対象便表示前に自己都合として解約すると、通常の取消条件が適用される可能性があるため注意が必要です。
航空券を変更できても、延泊費や空港までの交通費、レンタカーの返却変更などは別に発生する場合があります。
航空券の手続きと同時に、ホテルやレンタカーの取消条件も確認しておくと、追加負担を把握しやすくなるでしょう。
台風や強風で便が乱れたときの確認順序は、宮古島で欠航・遅延した場合の対応をまとめた記事で詳しく確認できます。
参照:ANA「悪天候や機材故障などが理由の変更・払い戻し」

宮古島旅行・移住生活でANAマイルを貯める方法
固定費を増やさない貯め方の優先順位
追加費用のない方法から始め、有料サービスは年間収支を比べて選びます。
必要な支払いで貯める
有償航空券や日用品、家電、給油など、もともと発生する支払いを活用
無料サービスを試す
ANA Pocket無料版で移動量とポイントの貯まり方を確認
固定費とマイルを比較
ANA Pocket有料版やANAモバイルは、年間費用と利用条件から判断
ANAマイルは、マイルを目的に支出を増やすのではなく、日用品や家具家電、給油など、もともと必要な支払いから貯めるのが基本です。
最初に追加費用のない方法を取り入れ、有料サービスは月額料金と獲得できるマイルを比較して判断しましょう。
ANA便の搭乗で貯める
宮古島への航空券を現金やクレジットカードで購入する場合、マイル積算対象運賃であれば、区間基本マイレージと運賃別の積算率に応じてフライトマイルが貯まります。
予約時にANAマイレージクラブのお客様番号を登録しておくと、搭乗後の積算漏れを防ぎやすくなります。
一方、ANA国内線特典航空券を利用した搭乗はマイル積算の対象外となる点には注意が必要です。
参照:ANA「ANA国内線のマイル積算条件」「ANA国内線特典航空券 お申し込み方法」
日常の支払いをANAカードへまとめる
日用品や光熱費、通信費などの支払いをANAカードへまとめると、カード会社のポイントをマイルへ移行できます。
ただし、移行レートや年間移行上限、移行手数料、カード年会費はカードごとに異なります。
年間の決済額が少ない場合は、獲得マイルより維持費が高くなる可能性もあるため、年会費を含めた年間収支で比較することが大切です。
参照:ANA「クレジットカード会社のポイント移行」
宮古島内のANAカードマイルプラス加盟店を利用する
ANAカードマイルプラス加盟店では、対象のANAカードで支払うと、カード会社のポイントとは別にANAマイルが積算されます。
宮古島市内で利用しやすい店舗例は次のとおりです。
| 宮古島内の店舗 | 主な用途 | マイル積算の目安 |
|---|---|---|
| マツモトキヨシ 宮古島シティ店 | 日用品・医薬品 | 100円につき1マイル |
| ヤマダデンキ テックランド宮古島店 | 家電 | 200円につき1マイル |
| apollostation シーサー給油所宮古島店 | ガソリン | 200円につき1マイル |
カードの種類、対象商品、決済方法によって積算条件が異なります。
電子マネーやコード決済を経由すると対象外になる場合があるため、利用前に最新条件を確認しましょう。
移住後に食品・日用品・家具家電を買える店舗も比較したい方は、宮古島の生活必需品店をまとめた記事が参考になります。
参照:ANA「ANAカードマイルプラス」「マツモトキヨシ」「ヤマダデンキ」「apollostation」

ANA Pocketは無料版から試す
ANA Pocketは、徒歩や自転車、車などの移動でポイントを貯め、ANAマイルや特典交換に利用できるアプリです。
日常的に車や徒歩で移動する宮古島生活とも組み合わせられます。
無料で始められるため、まずは実際の移動量とポイントの貯まり方を確認する方法が現実的です。
有料版は月額550円ですが、獲得マイル数は利用状況やガチャによって変わるため、毎月一定数のマイルが保証されるサービスではありません。
参照:ANA「ANA Pocket」「ANA Pocket無料・有料版利用規約」
ANAモバイルは通信条件と総額で判断する
ANAモバイルでは、対象となる月額料金の20%相当がマイルとして積算され、契約初月には500マイルが付与されます。
たとえば、音声通話・SMS・データ通信7GBの月額1,400円プランでは、月280マイル、1年間で3,360マイルが目安です。
ただし、通話料金や一部の有料オプションは積算対象に含まれません。
マイルだけで契約を決めず、宮古島で利用する地域の通信状況や必要なデータ容量、現在の通信費との差額を比較しましょう。
参照:ANA「ANAモバイル」
キャンペーンは登録条件と対象期間を確認する
ANAでは、航空券やANAカード、ショッピングなどを対象としたキャンペーンが実施されることがあります。
ただし、キャンペーンによって登録が必要な場合や予約期間と搭乗期間が異なる場合もあります。
航空券や高額商品を購入する前に、ANAウェブサイトへログインしてMyキャンペーンを確認すると、通常利用より多くのマイルを獲得できる可能性があります。
参照:ANA「Myキャンペーン」
宮古島旅行は航空券・ホテル・レンタカーを含めた総額で比較
宮古島旅行の実質総額を比較
使用マイルにも価値を設定して2つの予約方法を同じ基準で比べられます。
特典航空券を利用する案
現金・パッケージで予約する案
金額を入力すると比較結果が表示されます
実際の支払額ではなく、マイルの価値を含めた比較用の目安です。取消料や補償料なども各入力欄へ加えると、条件をそろえやすくなります。
宮古島旅行では、特典航空券の必要マイル数だけでなく、ホテルやレンタカー、空港までの交通費を含めた総額で比較することが大切です。
航空券をマイルで確保できても、希望日のホテルやレンタカーが高額であれば、有償航空券と宿泊を組み合わせた旅行商品のほうが支出を抑えられる場合があります。
特典航空券はマイルの価値と現金支出を合算する
特典航空券を利用する場合も、空港までの交通費やホテル代、レンタカー代などの現金支出は発生します。
使用するマイルにも、航空券やほかの特典へ交換できる価値があります。「現金を支払わずに済んだ金額」だけで判断せず、使用マイルに自分なりの評価額を設定すると、有償航空券と比較しやすくなるでしょう。
たとえば、20,000マイルを1マイル2円と評価する場合、マイルの価値は40,000円です。ホテルや移動費を加えた実質総額が、比較の基準になります。
ホテルは宿泊料金と島内移動費を合わせて考える
平良市街地のホテルは飲食店まで徒歩で移動できることがあり、夜間のタクシー代を抑えられる可能性があります。
一方、南岸や伊良部島などのリゾートホテルは滞在そのものを楽しみやすいものの、観光先によってはレンタカーでの移動距離が長くなります。
同じ宿泊料金でも、立地によってレンタカーの利用日数や燃料代、駐車料金などが変わるため注意が必要です。
旅行中に訪れたい場所を決めてからホテルエリアを選ぶと、予算と旅程のずれを減らせるでしょう。
平良市街地や南岸、伊良部島などの特徴を比べたい方は、宮古島のホテルエリアを目的別に比較した記事も判断材料になります。

レンタカーは基本料金以外の費用も確認する
宮古島のレンタカー代を比較するときは、車両の基本料金だけでなく、免責補償やノンオペレーションチャージ補償、燃料代などまで含めて考える必要があります。
空港と営業所の送迎待ち時間、貸出・返却可能時間も旅程に影響します。
到着が遅い便や出発が早い便では、利用できる営業所が限られ、前泊やタクシーが必要になるかもしれません。
短期滞在で平良市街地を中心に過ごすなら、レンタカーを全日程で借りず、必要な日だけ利用する方法も比較対象になります。
ANAトラベラーズのダイナミックパッケージも試算する
ANAトラベラーズのダイナミックパッケージでは、ANA便とホテルを基本に、レンタカーやアクティビティを組み合わせられます。
旅行代金は空席や空室によって変動するため、特典航空券を利用する個別手配と同じ日時や人数、部屋条件で比較することが重要です。
なお、ダイナミックパッケージはANA SKY コインで支払うこともでき、対象条件を満たせばフライトマイルとツアーマイルが貯まります。
ただし、予約後に便やホテルなどを変更する場合は、原則として予約を取り消して取り直す必要があり、時期によっては取消料が発生します。
参照:ANA「ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ」「ダイナミックパッケージの予約から出発までの流れ」
同じ条件で3つの予約方法を比べる
旅行費用を比較するときは、検索する日時と人数をそろえ、次の3パターンを並べると判断しやすくなります。
- 特典航空券とホテルとレンタカーの個別手配
- 有償航空券とホテルとレンタカーの個別手配
- 航空券と宿泊を含むダイナミックパッケージ
表示価格だけでなく、使用マイルの価値や獲得予定マイル、取消条件まで含めて比べます。
差額が小さい場合は、希望便を選べるか、ホテルの立地が旅程に合うか、変更の可能性があるかを優先するとよいでしょう。
宮古島行きANA特典航空券を予約する前のチェックポイント
宮古島行きのANA特典航空券は空席を見つけてもすぐに発券するのではなく、往復の便やマイルの有効期限、同行者情報、ホテルやレンタカーの在庫まで確認してから予約すると旅行全体の組み直しを防げます。
予約後に変更できる内容は限られるため、日程が確定していない場合は、現金購入やダイナミックパッケージも含めて比較することが大切です。
予約画面を開く前に必要な情報をそろえる
複数人で宮古島へ行く場合は、空席を見つけてから同行者の情報を確認すると、その間に予約できなくなることがあります。
予約操作の前に、次の情報を整理しておくと手続きを進めやすくなります。
- 搭乗者全員の氏名と年齢
- ANAマイレージクラブお客様番号
- 往復の希望日と代替日
- 出発空港と乗り継ぎ候補
- マイル残高と有効期限
- ホテルとレンタカーの候補
同行者が別行動する可能性がある場合は、往復を同じ予約にまとめるか、片道ごとに分けるかも決めておきましょう。
往路と復路の空席を同時に確認する
ANA国内線特典航空券は搭乗日の355日前から予約できますが、特典航空券用の座席数には限りがあります。
また、予約開始日であっても、希望便に設定がない場合があります。
宮古島行きの往路だけに空席があっても、復路が取れなければ旅行日程を確定できません。
前後の日付や時間帯の異なる便、那覇経由も検索し、往復を組み合わせられるか確認してから発券するとよいでしょう。
ANA国内線特典航空券には空席待ちがないため、希望便が満席の場合は別便や別日、有償航空券との組み合わせを検討する必要があります。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 お申し込み方法」
家族が搭乗する場合は特典利用者登録を済ませる
会員本人以外が特典航空券を利用できるのは、会員の配偶者、同性パートナー、2親等以内の家族です。
予約前に特典利用者登録が必要で、登録できる人数は会員本人を除いて最大10人です。
家族分の航空券を予約する場合は、氏名や続柄に誤りがないか確認しておきましょう。
続柄を証明する書類の提出を求められる場合もあります。
参照:ANA「特典利用者登録」
マイル残高は口座グループごとの期限を見る
通常マイルの有効期限は、商品やサービスを利用した月の36か月後の月末までです。
一方、キャンペーンなどで付与される期間限定マイルは、有効期限や利用できる特典が異なる場合があります。
残高の合計だけでなく、マイル口座グループと失効予定日を確認することが重要です。
特典航空券へ交換できない用途限定マイルが含まれていると、表示残高が必要マイル数を上回っていても発券できない可能性があります。
参照:ANA「マイル口座グループとは」
変更・払い戻し条件を発券前に確認する
日程、便、区間、搭乗者を変更できる範囲は、予約方法や手続きの時期によって異なります。
変更後の便に特典航空券の空席がなければ、希望する日程へ移せません。
旅行を取りやめる可能性がある場合は、払い戻しに必要なマイルや受付期限も発券前に確認しておきましょう。
ホテルやレンタカーを別々に予約すると、それぞれの取消条件が適用されるため、航空券だけを変更できても旅行全体では費用が発生する場合があります。
参照:ANA「ANA国内線特典航空券 変更・払い戻し」
台風期は欠航時の代替日程も考えておく
宮古島では台風の接近によって遅延や欠航が発生する可能性があります。
運航への影響が見込まれる対象便は、欠航決定前でも手数料なしの変更や払い戻しの対象になる場合があります。
ただし、対象便になる前に自己判断で取り消すと、通常の払い戻し条件が適用される可能性があるため注意しましょう。
予約番号を控え、ANAが公表する運航状況と航空券の取り扱いを確認してから判断することが大切です。
悪天候による変更に伴って発生した交通費や宿泊費は、原則として利用者負担です。
延泊できる予算や仕事や学校の予定、旅行保険の補償範囲も事前に整理しておくと、欠航時の選択肢を確保できます。
参照:ANA「悪天候などが理由の変更・払い戻し」
宮古島行きANA特典航空券についてよくある質問
宮古島行きのANA特典航空券について、必要マイル数、予約時期、家族利用、変更・払い戻しなど、予約前に迷いやすい疑問をまとめました。
宮古島行きの必要マイル数はいつも同じですか?
同じではありません。出発地、搭乗シーズン、直行便か乗り継ぎ便かによって必要マイル数が変わります。予約画面で往路と復路をそれぞれ確認すると、旅行全体で必要なマイル数を把握できます。
ANA国内線特典航空券は片道だけでも予約できますか?
片道から予約できます。往路を特典航空券、復路を有償航空券にするなど、空席と運賃に応じて組み合わせることも可能です。
宮古島行きの特典航空券はいつから予約できますか?
搭乗日の355日前から搭乗日前日まで予約できます。復路がまだ予約開始日前の場合は、往路と復路を別々に発券するか、復路の予約開始後に往復をまとめて予約する方法があります。
希望便が満席の場合は空席待ちできますか?
ANA国内線特典航空券では空席待ちができません。前後の便、別の日付、那覇経由、有償航空券などを比較すると、旅行日程を組みやすくなります。
不足するマイルを現金やANA SKY コインで補えますか?
特典航空券の不足分を現金やANA SKY コインで補うことはできません。条件を満たす家族はファミリーマイルの利用を検討できます。保有マイルをANA SKY コインへ交換し、有償航空券を購入する方法もあります。
家族の宮古島行き航空券にもマイルを使えますか?
会員の配偶者、同性パートナー、2親等以内の家族であれば利用できます。会員本人以外が搭乗する場合は、事前の特典利用者登録が必要です。
子どもの特典航空券も大人と同じマイル数ですか?
2歳以上12歳未満の小児が特典航空券を利用する場合は、大人と同じマイル数が必要です。2歳未満でも座席を利用する場合は、大人と同じマイル数が必要になります。
往路は直行便、復路は那覇経由にできますか?
旅程条件を満たせば組み合わせられます。乗り継ぎ旅程は往路と復路で各1回まで乗り換えが可能ですが、乗り換え地点で24時間を超える途中降機はできません。
予約後に搭乗日や便を変更できますか?
同一区間で特典航空券の空席があれば、定められた期限内に搭乗日や便を変更できます。搭乗者、マイル提供者の名義、区間、区間数は変更できません。シーズンが変わる場合は、必要マイル数の差額調整が発生します。
使わなくなった特典航空券は払い戻せますか?
全区間が未使用で所定の期限内に手続きすれば払い戻せます。利用者都合の場合は、1名につき3,000円または3,000マイルの取消手数料が必要です。払い戻し時点で有効期限が切れているマイルは口座へ戻りません。
特典航空券なら現金の支払いは一切ありませんか?
旅程に旅客施設使用料の対象空港が含まれる場合は、発券時にクレジットカードで支払います。空港までの交通費、ホテル代、レンタカー代なども別途必要です。
特典航空券で搭乗するとフライトマイルは貯まりますか?
ANA国内線特典航空券による搭乗は、フライトマイルの積算対象外です。マイルを貯めたい場合は、積算対象となる有償航空券やANA SKY コインで購入した対象航空券も比較候補になります。
台風で欠航した場合も取消手数料がかかりますか?
台風などで運航への影響が見込まれる対象便は、手数料なしで変更や払い戻しができる場合があります。対象便になる前に利用者都合で取り消すと通常条件が適用される可能性があるため、ANAの運航情報を確認してから判断するとよいでしょう。
まとめ|ANAマイルは必要数と旅行総額を比べて宮古島旅行に活用しよう
予約方法の最終判断
希望日の空席と旅行総額を確認し、条件に合う方法を選びます。
特典航空券が向く条件
- 往復の特典航空券に空席あり
- 必要マイル数を確保済み
- 個別手配の旅行総額が低い
有償航空券が向く条件
- 希望便の特典枠が満席
- 必要マイル数が不足
- フライトマイルも貯めたい
パッケージが向く条件
- ホテルも同時に確保
- レンタカーも比較対象
- セット料金の総額が低い
必要マイル数だけで決めず、空席・旅行総額・取消条件の3点で比較
宮古島行きANA特典航空券の必要マイル数は、出発地や搭乗シーズン、直行便か那覇経由かによって変わります。
まずは往復の空席と必要マイル数を確認し、希望日で旅程を組めるか判断することが大切です。
マイルが足りない場合や特典航空券の空席がない場合は、ANA SKY コインや有償航空券、ダイナミックパッケージも比較候補になります。
航空券だけでなく、ホテルやレンタカー、空港使用料なども含めた旅行総額で比べましょう。
ANAマイルを貯めるときは、有償航空券やANAカード、宮古島内の加盟店など、もともと必要な支払いを優先すると固定費を増やさずに続けられます。
予約前にはマイルの有効期限、同行者の特典利用者登録、台風時の代替日程も確認しておくと、状況に合った使い方を選べます。
